- お子様の歯の話 (15)
- お食事 (3)
- むし歯 (23)
- インプラント (5)
- スタッフ (4)
- デンタルグッズ (6)
- 予防歯科 (27)
- 休診のお知らせ (7)
- 医院の事 (6)
- 噛みあわせ (7)
- 審美歯科 (8)
- 新着情報 (87)
- 検診 (3)
- 歯周病 (11)
- 歯磨き (1)
- 災害時のこと (1)
- 親知らず (2)
- 高齢歯科 (4)
妊娠中のお口のリスクについて
妊娠中はお口の免疫力低下や
女性ホルモンの影響で歯肉炎・歯周病になりやすく、進行すると早産や低体重児出産のリスクを高めます。つわりによる歯磨き困難や食習慣の変化で虫歯のリスクも上昇し、口内炎や親知らずの炎症も起こりやすくなります。これらから、妊娠中の丁寧な口腔ケアと定期的な歯科検診が非常に重要です。
妊娠中のお口のリスク(主なトラブル)
●歯周病・歯肉炎(妊娠性歯肉炎): 女性ホルモン増加で歯周病菌が増え、免疫力低下で歯ぐきが腫れ、出血しやすくなります。悪化すると早産のリスクに繋がります。
●虫歯: 唾液量の減少と酸性化、食事回数の増加(つわりによる間食など)、歯磨きの質低下により、虫歯になりやすくなります。
●口内炎・親知らずの炎症: 免疫力低下や体調不良で口内炎ができやすく、汚れが溜まりやすい親知らず(智歯)の周囲が腫れることもあります。
●酸蝕症(さんしょくしょう): つわりによる嘔吐で胃酸が口内に逆流し、歯のエナメル質を溶かすことがあります。
なぜリスクが高まるのか?
ホルモンバランスの変化
歯周病菌の増殖を助け、歯ぐきの血管を透過しやすくします。
唾液の変化: 唾液の減少と粘性上昇で、口内の自浄作用や再石灰化が低下します。
免疫力の低下: 細菌への抵抗力が弱まります。
つわり・体調不良: 歯磨きの困難さ、酸っぱいものや甘いものを好む傾向、食事回数の増加などが口腔環境を悪化させます。
対策のポイント!
丁寧な歯磨き: 刺激の少ない歯磨き粉を使う、ヘッドの小さい歯ブラシを使う、食後や食間のうがい・歯磨きを心がける。
・歯科検診: 妊娠中でも安心して受けられ、リスクを早期発見・予防できます。
・食事の工夫: 糖分・酸性食品の摂取を控え、バランスの取れた食事を。
・キシリトール: 唾液分泌を促し、虫歯予防に。
30代に入ると、歯の黄ばみや汚れが目立ちやすくなりますが、これは唾液の分泌量の減少が原因となっています。唾液は本来なら食後酸性に傾いた口腔内を中和したり、汚れを流し落としてくれるからです。
歯の老化現象とは?
・歯黄色くなる
・すり減って短くなる
・もろくなる
・ひびが入る
・歯肉縮んで弾力性がなくなる
・歯が長くなったように見える。
・歯と歯の間にものがつまりやすくなる。
むし歯になりやすくなったり、義歯の安定感が悪くなったりもします。
加齢によって唾液が減ることで、食べかすや着色物質が歯の表面に沈着したままとなってしまうため、黄ばみや汚れがどんどん蓄積されるようになってしまうのです。
さらに30代になると歯を支える歯肉が下がっていくため、それによって歯と歯の間に歯石や歯垢が溜まりやすくなってしまい、歯周病のリスクが高まってしまうのです。
これらが、歯を「老化」させてしまう要因です。
お肌の曲がり角があるように、お口の中も曲がり角があります。30代に入ったら
痛みなどの症状がなくても3か月に一度は検診に行くことをお勧めします
こんにちは、かわい歯科クリニックです。
院長が所属している【日本歯周病学会】のホームページより歯周病の原因という項目があります。
そちらのご紹介をさせて頂きます。
歯周病の原因
歯周病は必ずかかる病気なのでしょうか
歯周病は必ずかかるわけではありません。
歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きや、定期的な歯科検診などを受けることにより除去することで予防することができます。
予防できない歯周病もありますが、遺伝性の病気など、非常に特殊な場合です。
歯周病の原因はプラークと聞きましたが、プラークって何でしょうか?
プラークとは、歯に付着している白、または黄白色の粘着性の沈着物で、
非常に多くの細菌とその産生物から構成されています。
またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着してるだけでなく、
薬品だけでは除去しにくい状態になっています。
そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。
全身の病気と歯周病の関係について教えてください。
歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。
またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在している場所でもあります。
そしてあらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。
歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、
なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。
引用サイト
いかがでしょうか?
歯周病は生活習慣病です。歯周病の原因を理解し、正しいホームケア、定期検診を受ける事が予防の基本です。
歯周病は静かに進行していくとても厄介な病気です。
歯周病を初期段階で見つける事が出来れば、患者様のご負担も軽減されますので早期発見の為にも検診はお受け下さい。
こんにちは、かわい歯科クリニックです☆
今日は、生活習慣病として知られる、糖尿病と歯周病の関係の記事を更新したいと思います。
これまで、糖尿病にかかっていると歯周病の治りが悪いと言われていました。
しかし現在では糖尿病をはじめ心臓病や脳血管障害などの循環器系疾患、 肥満やメタボリックシンドローム、肺炎やインフルエンザ、
誤嚥性肺炎 などの呼吸器系の疾患と、ほぼ全身にまたがる病気に影響を及ぼしていることが分かってきています。
妊婦さんの早産や低体重児出産にもつながると言われています。
下記の国立循環医療研究センター 糖尿病情報センターというwebサイトに
興味深いページがありましたので、引用します。
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/070/040/01.html
☆ココカラ☆
お口の健康は、毎日の食事や会話にもつながるとても身近なものです。
みなさんは、以下のようなお口のトラブルを自覚することはあるでしょうか?
✓ ハブラシの時に出血する
✓ 朝起きたときに歯肉に違和感がある
✓ 口臭を指摘された
✓ 歯肉が下がって、歯が長く見えるようになった
✓ 体調が悪くなると歯肉が腫れる
✓ 歯の揺れを感じることがある
「歯周病」には、炎症が歯肉に限局した「歯肉炎」と、歯を支えている歯槽骨が破壊されて歯を失ってしまう「歯周炎」があります。
上の症状が複数当てはまると、「歯周炎」の可能性が高く、歯科医院での治療が必要となります。
歯周病は糖尿病と相互に悪い影響を及ぼします。糖尿病をお持ちの方では歯周病が悪化しやすく、
歯周病があると糖尿病の血糖コントロールが難しくなることがわかっています。
そして最近の研究では、歯周病の治療をきちんと行うと血糖値が改善するということもわかっています。
☆ココマデ☆
やはり、歯周病と糖尿病は深いつながりがある事が分かります。
糖尿病の方は、歯の定期検診をしっかりと決められた周期で受診される事をお勧め致します。
こんにちは、かわい歯科クリニックです。
今日は、歯周病に関りのあることを更新したいと思います。
口呼吸と歯周病は関りあることをご存知でしょうか。
呼吸には口呼吸と鼻呼吸があります。
普段から口で呼吸する方は、口の中が乾燥しやすくなり、「だ液」が少なくなります。
実は「だ液」には抗菌や細菌を洗い流す作用がありますので、口呼吸によりだ液が少なくなると、歯周病菌を増大させやすくなってしまいます。
そして、喫煙をする人、です。
「喫煙者は歯周病リスクが5倍以上」というデータがあります。
日本臨床歯周病学会のHPで次の様に掲載されています。
https://www.jacp.net/perio/cigarette/
ある統計データによると、歯周病にかかる危険は1日10本以上喫煙すると5.4倍に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなります。
喫煙が口腔内に与える影響とは?
タバコを吸っていると歯肉の腫れや出血が見た目上抑えられ、患者さん自身が歯周病に気づきにくくもなります。
実際に治療を始めても歯肉の治りは悪く(もちろん何もしないでいるよりは改善しますけれど)、手術を行ったとしても効果の現われ方が非喫煙者よりも低いのです。
喫煙は発がんリスク同様、お口にとっても実は良いことは一つもありません・・。
お口全体の健康、歯周病予防の為にも喫煙はお勧めできません。
そこで重要なのが「定期的なプロフェッショナルケア」です。お口の中は普段からどんなに歯をみがいていても、自分では取り除けない細菌の温床(バイオフィルム・歯石)が必ずできてしまいます。
そこで、これを確実に取り除くのが、医師・歯科衛生士による「プロフェッショナルケア」の役割です。
歯科医院でのプロフェッショナルケアで、確実に多くの歯を守ることができます。
生涯、豊かな食生活を送るためにも、ぜひ定期的なプロフェッショナルケアをみなさんの習慣にしてくださいね。
こんにちは、かわい歯科クリニックです。
イラストは、分かりやすい、重い歯周炎です。
歯周病は、歯ぐきの炎症だけにとどまったものを「歯肉炎」と言います。
そして、重度になり骨まで溶けてしまったものを「歯周炎」と言います。
初期症状として最初は歯肉炎が起こりますが、それを放置していると歯周炎になってしまいます。
ここまでの重い歯周炎に罹ってしまうと、症状がはっきりと出ますが、初期段階で静かに進行していくのが歯周病の特徴です。
ですので、重い症状になる前に、早い段階で処置をすることが、重度の歯周病にならないための、何よりの予防です。
歯周病はその進行の程度により、いくつかの治療が適応され、基本的な治療として、正しい歯みがきの方法を身に付け、
初期段階で中度、重度にならないようにしていきます。
歯磨きは、歯磨き指導で予防方法が大きく変わりますので、しっかりとご自身の歯並びやお口の状態、またライフスタイルに合った磨き方をマスターして下さい。
こんにちは、六地蔵かわい歯科クリニックです。
今月は、京都府歯科医師会のホームページに掲載されています、教えて!予防さんシリーズをご紹介したいと思います。
よ坊さんとは??
キャラクター
よ坊さん(よぼうさん)
2006年度(平成18年度)、誕生した日本歯科医師会PRキャラクター。
広報対外PR活動の展開の一環として2006年度、TVスポットCMを制作する過程で
「日本歯科医師会のPRキャラクターとして取り扱ってはどうか」との意見が出たことを受けて誕生しました。
「予防山」(よぼうさん)で一番弟子の「にゅう坊」やガールフレンドの「ハミガキ子」とともに修行し、「予防の大切さ」をPRしています。
今日の教えて予防さんは・・
歯周病侮らないで!
です!
Q、歯周病がさまざまな病気の原因になると聞きました。どんな病気を引き起こすのですか?
A. 歯周病というと、歯ぐきが腫れたり、歯がぐらぐらして抜けてしまったりと、お口の中だけの病気と思われるかもしれません。
しかし、実は全身の病気に大きくかかわっていることがわかってきています。
例えば糖尿病。糖尿病はインスリンの働きが十分でないために、血液中を流れる糖(血糖)が増えてしまう病気です。
インスリンとは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲に保つ働きをしています。
歯周病の炎症を放っておくと、歯周病を引き起こす細菌、いわゆる歯周病菌が血流に乗って全身に行き渡ってしまいます。
この歯周病菌が悪さをすることにより、インスリンの作用を低下させてしまうのです。その結果、血糖値の上昇が起こってしまいます。
さらに歯周病菌は糖尿病の合併症である動脈硬化症の発症のほか心筋梗塞などの関わっていることがわかっています。
もちろん歯周病を治せば糖尿病が治るということではありません。糖尿病には糖尿病の治療、予防が必要です。
しかし、糖尿病の患者さんに歯周病治療を行うことで、 血糖コントロールがよくなることがわかっています。
血糖コントロールに苦しんでおられる方、歯周病は大丈夫ですか。
ぜひ一度、かかりつけの歯科医院で歯周病のチェック、歯周病予防、歯周病治療を行ってみてください。
もちろん日々のお口の手入れは忘れずに頑張ってくださいね。
と、ココマデです☆
それではまた更新します。
こんにちは、六地蔵かわい歯科クリニックです(^^)
さて、今回は歯周ポケットについて更新したいと思います。
当院では、出来る限り歯を残す治療をモットーにしています。
歯を失う原因は虫歯と歯周病です。
歯周病は歯周ポケットと深く関係があります。
歯と歯肉(歯茎)の間にある溝の事を歯周ポケットと言います。
歯科医院での検査の時に、2とか3とかの数字で表示されるのを聞いた事ある方は多いかと思います。
この歯周ポケットの深さは必ずしも歯周組織破壊の程度と一致しませんが、歯周組織の状況を把握するのに最も重要な検査の一つです。
歯周ポケットは、名前の通り服のポケットに良く似ています。
歯周ポケットの中には歯周病の原因であるプラーク(歯垢)や歯石があります。
もし、歯周ポケットの深さが2ミリ程度であれば、歯ブラシや補助的器具でポケット内のプラークを除去することが出来、歯周組織を良好に保つ事が容易になります。
しかし、歯周ポケットが4ミリ以上になれば歯科医院で専門的な器具を用いても、ポケット内の歯石やプラークを完全に除去することが難しくなります。
歯周ポケットの深さは適当な治療を受ける事により変化し、浅くする事も出来ます。
歯周病が気になる方は、是非この歯周ポケット検査をお受けください。
それでは、また更新します!
六地蔵かわい歯科クリニック
こんにちは、六地蔵かわい歯科クリニックです♪
妊娠中の歯科治療について記事を更新したいと思います(^^)
妊娠時はエストロゲンとういう女性ホルモンが多量に分泌される様になります。
エストロゲンが歯肉溝(歯と歯ぐきの境目)から流出してくるとそれを大好物としている歯周病菌が増えてきます。
その菌が増加する事によって、歯茎が腫れたり、歯茎から出血したりすると「妊娠性歯肉炎」が起こるのです。
妊娠性歯肉炎は妊娠2~3カ月から見られ、妊娠中期にひどくなります。
妊娠中は心身ともに不安定になりやすので、歯の治療も安定期(5~7カ月)に行う事をオススメします。
歯周病は陣痛を引き起こすプロスタグランジン産生を促進させてしまうので、早産や低体重出産の可能性も引き起こしてしまいます。
ですのでお口の状態を出来るだけ綺麗に保つ事が大切です。
妊娠中はつわりなどで、辛い時期が多いかと思います。
個人差はありますが、無理せず、つわりが終わる頃(5か月位)に、一度、歯医者で検診を受ける事をオススメ致します。
それではまた更新します(^^)
六地蔵 かわい歯科クリニック
こんにちは、かわい歯科クリニックです。
2018年、最後の更新となりました(^^)
最後の記事は、歯周病と口臭です。★平成16年11月毎日新聞掲載★
最近、家族から口臭があると言われました。以前、歯の検診 で歯周病と診断されましたが、仕事が忙しくそのままにしていまし た。
口臭と歯周病は関係あるのでしょうか?(45歳 男性)
現代社会では、口臭に悩んでいる人は少なくありません。
口臭 にはさまざまな原因がありますが、生理的口臭(誰にでもあり起床、 空腹時等に一時的に強くなる口臭)を除いて病的な口臭の約80%以上は、口の中に原因があり、そのほとんどが歯周病と言われています。
「口の中には何百億もの細菌がおり、これらのうちのある種の細菌が口 の中のたんぱく質を分解する際に口臭の元となる臭気成分を作り出し、 においが発生します。
この臭気成分と歯周病との進行には相関関係があり、歯周病が進行すればするほど、臭気は強くなります。
では、なぜ歯周病が強い口臭の原因になるのでしょう。
口の中の清掃が不十分ですと、歯周病の原因であるプラーク(主に細菌の集まり)がたまっていき、酸素のないプラークの深い部分に嫌気性菌(いわゆる歯 周病の原因菌)が増え、歯周病を進行させます。
さらにその菌が、破壊 された組織や血球成分などのたんぱく質を分解し、臭気成分を作り出す からです。
「ご質問の方は、以前には初期の歯周病であったものが口臭を指摘されるほど進行したものと思われます。
早期に歯周病治療を受けられること により嫌気性菌を取り除いた後、プラークがたまらないようセルフケア に加えて定期的な口腔清掃処置を受けることが大切です。
やはり、歯周病や口臭の防止にも定期検診がかかせません。
それでは、来年もどうぞ、かわい歯科クリニックを宜しくお願い申しあげます。
六地蔵 かわい歯科クリニック








